
イボ
イボは年齢によりできるイボとウイルスによってできるイボがあります。
ウイルスによるイボは手や足の裏によくできます。
感染症なのでご自身や周囲の人に移ります。触ったりしないように気をつけましょう。
治療は、ヨクイニンという漢方の飲み薬を服用したり、1~2週間ごとに液体窒素を患部に当てて治療します。
年齢によりできるイボ、
顔や首や腕にあるイボ、気になりませんか?
日光をたくさん浴びることでできたシミが徐々に厚みを増し、イボとなります。
イボは顔にあると老けて見えるだけでなく、痒みの原因になります。
局所麻酔注射後に痛みなくイボを炭酸ガスレーザーで削り取ることが出来ます。
処置の所要時間は1~3分です。
取った後は、ハイドロコロイドテープという早く治す絆創膏を貼ります。
その絆創膏は皮膚が張るまで基本張りっぱなしで過ごしていただきますが、張り替えのタイミングは、絆創膏の縁まで白くなるか1週間経ったらです。
※処置後の注意点
絆創膏はイボを取ったところが上皮化といって皮膚が張るまで貼ってください。
上皮化した後は、薄いピンク色になります。数ヶ月で薄ピンク色は落ち着いてきますが、その間は日焼けしないように日焼けどめクリームを塗ってください。
価格
1mmにつき | 2,000円(税抜き) |
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ほくろ
顔にあるほくろ、気になりませんか?
気になる方は
ほくろは炭酸ガスレーザーでとることができます。
処置の流れ
- 1
- 患部に局所麻酔の注射をします。
- 2
- 麻酔が効いたことを確認してから
炭酸ガスレーザーでほくろを取ります。
- 3
- ハイドロコロイドテープという早く治す絆創膏を貼ります。
※処置後の注意点
ハイドロコロイドテープを取ったところが上皮化といって皮膚が張るまで貼ってください。 上皮化した後は、薄いピンク色になります。場合によっては凹みがあります。数ヶ月で薄ピンク色は落ち着いてきます。凹みは数ヶ月から数年で目立たなくなります。ピンク色の期間は日焼けしないように日焼けどめクリームを塗ってください。
ほくろは目に見えない細胞の集まりで構成されています。凹みを最小限に抑えた場合、再度出てくることがあります。再度出てきたほくろをとる場合は、その時のサイズに応じて料金がかかります。
価格
合計の大きさが3mm以下 | 8,000円(税抜き) |
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合計の大きさが3.1mm以上、5mm以下 | 12,000円(税抜き) |
合計の大きさが5.1mm以上、10mm以下 | 15,000円(税抜き) |