渋谷区笹塚の形成外科、皮膚科、美容外科、美容皮膚科をお探しならこたろクリニック。京王線「笹塚駅」すぐ。できもの、ニキビ、シミ、医療脱毛、目の下のクマ治療など様々のお悩みを解決いたします。

お悩み別 ほくろ・イボ

  • ホーム »
  • お悩み別 ほくろ・イボ
あんしん保証 6ヶ月保証 患者様に心から安心ぢていただくために ほくろ・イボのレーザー除去後に再発した場合は6ヶ月間1回まで無料で行います 2021年1月以降の契約適応になります 診察料・テープ代は別途かかります

こたろクリニックのほくろ除去!
痛みの少ない、綺麗で早い炭酸ガスレーザー

ほくろ

保険適用 ほくろ切除術 レーザー除去 自費治療

ほくろとは

一般的なほくろとは、色素性母斑や母斑細胞母斑とも呼ばれるもののうち小型(1cm以内)のものの俗称で、生まれた時はなく、成長とともに次第に増加していきます。
母斑細胞というメラノサイト(メラニンを作る細胞)やシュワン細胞にも分化をしなかった細胞が増殖してほくろが生じます。

主に茶~黒の濃褐色をしていて、正常皮膚色のこともあります。

ほくろの種類

ほくろは、母斑細胞の分布による分類では3つに、病理学的な分類では主に4つの種類に分けられます。

Miescher母斑

主に顔面や、頭部、頚部に出来るドーム状のほくろです。年齢とともに色が薄くなる特徴があります。中心部が深い層までほくろの細胞が分布しています。

Spitz母斑

若年層に出来ることが多く、見た目は淡紅色~赤褐色の良性のほくろです。比較的早く1cmまで大きくなることもあります。また自然になくなることもあります。黒褐色になることもあり、悪性黒色腫(皮膚ガン)との鑑別が難しい場合があります。

Unna母斑

主に頭頂部や後頭部、体や四肢にできる黒~茶褐色の直径1cmほどの有茎状や乳頭状に盛り上がった柔らかいほくろです。

Clark母斑

直径6mm以上の形状不規則で斑状もしくは扁平に少し隆起したほくろです。良性なのですが、悪性黒色腫のリスクが高いです。日本人にはほとんど見られないのも特徴です。

他にも母斑細胞母斑では、Sutton母斑、Nanta母斑、Duperrat母斑、再発性母斑などがあります。

保険適用か自費か

「目の近くにほくろがあり視界が遮られる」、「鼻の下にあり、ヒゲを剃るときに引っかかる」、「皮膚がんかどうか気になる」など日常生活において支障が出るものに関しては保険治療での治療が可能です。その場合はレーザーではなくメスを使った切除術となります。

レーザーで除去をご希望の際は自費治療となります。
ほくろの中には悪性黒色腫などの皮膚がんの場合もあるので保険適用か自費か判断する為にも一度ご来院いただき診察させていただければと思います。

当院のほくろ除去

保険適用での切除or自費治療での炭酸ガスレーザーによる除去の2パターンにて治療が可能です。

切除術(保険適用)

大きさや部位によって、紡錘形もしくは形通りにメスを使って切開して、ほくろを除去します。
基本的に縫合するため、1週間後の抜糸をする必要があります。傷あとは半年~1年で線状の白い跡になります。

レーザー治療(保険適用外)

炭酸ガスレーザーを使用して、ほくろの細胞を蒸散させ除去をします。目視にて取り切れているか判断をするため、ほくろの細胞が残っていると、再発する可能性がありますが傷あとは切除よりも目立たなく治ります。

ほくろ除去の流れ

保険治療(ほくろ切除術)

step1診察、同意書作成、採血

診察にて、切除術適用なのか判断させていただき、ご希望であれば同意書を説明し同意を得た後、術前採血をさせていただきます。

step2切除術

局所麻酔をした後に、メスで切除をして医療用の糸で丁寧に縫合します。

step3抜糸

1週間前後で抜糸を行います。必要がある場合は、その後のテープ保護を指示させていただきます。

step4病理検査結果

切除術から約3週間後に、除去したほくろが本当にほくろなのか、悪いものではないのか結果をお伝えさせていただきます。

自費治療(レーザーでの除去)

step1診察、同意書作成

診察にてレーザー適用の大きさなのか診させていただいた後に同意書を説明させていただきます。

step2レーザー治療

局所麻酔の注射をしてから、炭酸ガスレーザーでほくろを除去します。処置のご予約は、WEB予約では取れないためお電話でのご予約をお願い致します。

step3テープ貼り

生傷を早くキレイに治すためのテープを貼ります。
テープの端まで白くなった際に患部を石けんで洗った後に貼り替えてください。テープが白くならなくなりましたら終了です。

step4無料再診

ご希望の際は施術してから2週間後に無料再診を行っています。施術後に受付でお申し付けください。

料金

保険治療
(皮膚腫瘍切除術)
10,000円~20,000円
(大きさや部位によりお値段は異なります。全国共通の金額になります。)
保険適用外治療
(炭酸ガスレーザー)
3mm以下 8,800円(税込)
3.1~5mm以下 13,200円(税込)
5.1~10mm 16,500円(税込)
テープ代
(ご購入いただきたテープの中から当日使用させていただきます。)
1,650円(税込)

ほくろ除去のよくある質問

ほくろを取りたいのですが傷跡が残らないか心配です。
こたろクリニックでは形成外科医が保険適用の切除手術を、レーザー処置は経験豊富な形成外科医や皮膚科医がほくろ除去後の傷跡が目立たないように配慮しながら丁寧に行うので、ご安心ください。
痛いですか?
切除手術、レーザー照射ともに局所麻酔を使用していきますので注射の痛みが少々あるかと思いますが、治療中は痛みを感じることはありません。
当日治療は可能ですか?
保険治療だと、当日は採血まで可能です。採血結果はおよそ1週間で出ますので最短1週間で手術可能です。
自費治療だとレーザーが空いていれば当日照射可能な場合もございます。
ほくろは再発しますか?
保険、自費ともに再発のリスクはございます。
ホクロの細胞が細胞レベルで残っていた場合に再発することがあります。再発した場合は再度除去させていただきます。(その際にも費用は発生いたしますのでご了承ください。レーザーの場合は半年間以内ではあれば1回のみレーザー代はかからずに処置をさせていただきます。)
ほくろを取った箇所になにか貼るものがありますか?
保険治療の場合は手術後、出血や滲出液(体からでる傷を治そうとする液)のリスクがありますので抜糸までの1週間の間ガーゼとテープを付けていただきます。
自費治療のレーザーに関してはハイドロコロイドテープといわれる保護テープを2週間貼り付けていただくようにお願いしてます。
術後の通院は必要ですか?
保険治療に関しては、抜糸のタイミング、病理検査の結果をお伝えするタイミングの2回来院をお願いしております。
自費治療に関しては、術後通院は不要ですが経過を診て欲しいと言う場合は無料で診察を行なっておりますのでテープ貼り付け期間が終わる2週間でご来院いただきますようお願いします。

イボ

イボとは

イボとは皮膚表面にできた盛り上がりのあるシミのようなものの俗称です。

イボには大きく分けてウイルスによってできるイボ加齢によってできるイボとがあります。

ウイルス性疣贅(ゆうぜい)

ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)が皮膚に感染して起こる良性のイボです。

見た目やHPVのタイプから尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)、ミルメシア、扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)、尖圭コンジローマなどがあります。HPVは子宮頸がんの原因ウイルスとして有名ですが、HPVの種類は200種類以上あり、悪性のタイプと良性のタイプに分類されます。皮膚のいぼは良性のタイプであるため癌化することはまずありません。

一番多いのは尋常性疣贅で手や足の裏によくできます。尖圭コンジローマは陰部などにできるいぼで性感染症としても知られています。

目に見えない程度の小さな傷をきっかけに感染するためご自身の皮膚から皮膚または触った周囲の人の皮膚にうつることがあります。触ったりしないように気をつけましょう。

治療は、冷凍凝固療法と言われる1~2週毎に液体窒素(-196℃)を1~2週毎に患部に当てる方法やヨクイニンという漢方の飲み薬を服用します。尖圭コンジローマでは自身の免疫を活性化させるベセルナ®という塗り薬が保険適応になっています。液体窒素による治療は色素沈着になるリスクがあるため、顔や首などの見える部位では自費治療の炭酸ガスレーザーも提案させていただいています。

年齢を重ねるとでてくるイボ

顔や首や腕にあるイボ、気になりませんか?元々あったしみが最近盛り上がってきたところはありませんか?

顔には脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)という日光をたくさん浴びることでできたシミが徐々に厚みを増し、平らなイボになることがあります。首にできるぶつぶつしたり、ぶら下がったような形でできるイボはアクロコルドンやスキンタッグと呼ばれます。

イボは顔や首にあると気になったり、老けてみえたり、痒みの原因になります。

これらのイボは顔や首など見える部位にできることが多いため、跡が目立たなく、より綺麗に仕上がる炭酸ガスレーザーでの治療をお勧めしています。局所麻酔注射後に痛みなく炭酸ガスレーザーで削り取ることができます。シミの場合はピコレーザーですが、少しでも盛り上がった部位があるシミの場合は炭酸ガスレーザーで削るタイプのレーザーの治療適応になります。まれに悪性黒色腫などの悪性疾患を疑う場合は保険適用の手術での治療になります。くわしくは一度診察の際に見させていただき、ご相談させてください。

当院のイボ除去

ウイルス性疣贅(ゆうぜい)

治療は、保険適用の冷凍凝固療法と言われる1~2週毎に液体窒素(-196℃)を1~2週毎に患部に当てる方法やヨクイニンという漢方の飲み薬を服用します。尖圭コンジローマでは自身の免疫を活性化させるベセルナ®という塗り薬が保険適用になっています。液体窒素による治療は色素沈着になるリスクがあるため、顔や首などの見える部位では自費治療の炭酸ガスレーザーも提案させていただいています。

加齢によってできたイボ

加齢によってできたイボは顔や首や腕など見える部位にできることが多いため、跡が目立たなく、より綺麗に仕上がる炭酸ガスレーザーでの治療をお勧めしています。局所麻酔注射後に痛みなく炭酸ガスレーザーで削り取ることができます。シミの場合はピコレーザーですが、少しでも盛り上がった部位があるシミ(いわゆるイボ)の場合は炭酸ガスレーザーで削るレーザーの治療が必要になります。まれに悪性黒色腫などの悪性疾患を疑う場合は保険適用の手術での治療になります。くわしくは一度診察の際に見させていただき、ご相談させてください。

当院のイボ除去の流れ

保険治療(イボ切除術)

step1診察、同意書作成、採血

診察にて、切除術適用なのか判断させていただき、ご希望であれば同意書を説明し同意を得た後、術前採血をさせていただきます。

step2切除術

局所麻酔をした後に、メスで切除をして医療用の糸で丁寧に縫合します。

step3抜糸

1週間前後で抜糸を行います。必要がある場合は、その後のテープ保護を指示させていただきます。

step4病理検査結果

切除術から約3週間後に、除去したほくろが本当にほくろなのか、悪いものではないのか結果をお伝えさせていただきます。

保険治療(液体窒素の処置)

step1診察

診察にて、ウイルス性のイボなのか、部位は顔や首ではないのか診させていただき、適応があり治療ご希望であればその場で処置に移ります。

step2液体窒素での処置

液体窒素で冷やした綿棒を患部に3~5回ほど当てます。冷えてくるとつねられているような痛みを生じることがあります。

step3再診

1~2週間で処置を繰り返していきます。人によって治療に要する回数は違いがあり、3ヶ月から1年以上かかることもあります。

自費治療(レーザーでの除去)

炭酸ガスレーザー

step1診察、同意書作成

診察にて脂漏性角化症(加齢によるイボ)なのか診させていただいた後に同意書を説明させていただきます。

step2レーザー治療

局所麻酔の注射をしてから、炭酸ガスレーザーでイボを除去します。処置のご予約は、WEB予約では取れないためお電話でのご予約をお願い致します。

step3テープ貼り

生傷を早くキレイに治すためのテープを貼ります。
テープの端まで白くなった際に患部を石けんで洗った後に貼り替えてください。テープが白くならなくなりましたら終了です。

step4無料再診

ご希望の際は施術してから2週間後に無料再診を行っています。施術後に受付でお申し付けください。

料金

保険治療
(皮膚腫瘍切除術)
10,000円~20,000円
(大きさや部位によりお値段は異なります。全国共通の金額になります。)
保険治療
(液体窒素の処置)
1,000円~2,000円
(個数によりお値段は異なります。全国共通の金額になります。)
自費治療
(炭酸ガスレーザー)
1mmにつき 2,200円(税込)
顔取り放題 半年間有効 330,000円(税込)
首取り放題 半年間有効 220,000円(税込)
テープ代
(ご購入いただきたテープの中から当日使用させていただきます。)
1,650円(税込)

イボ除去のよくある質問

痛いですか?
切除手術、レーザー照射ともに局所麻酔を使用していきますので注射の痛みが少々あるかと思いますが、治療中は痛みを感じることはありません。
液体窒素はつねられたような痛みを伴います。
当日治療は可能ですか?
保険治療の切除術だと、当日は採血まで可能です。採血結果はおよそ1週間で出ますので最短1週間で手術可能です。
保険適用の液体窒素ですと当日その場での処置が可能です。
自費治療だとレーザーが空いていれば当日照射可能な場合もございます。
イボは再発しますか?
保険、自費ともに再発のリスクはございます。
イボ細胞が細胞レベルで残っていた場合に再発することがあります。再発した場合は再度除去させていただきます。(その際にも費用は発生いたしますのでご了承ください。レーザーの場合は半年間以内ではあれば1回のみレーザー代はかからずに処置をさせていただきます。)
イボを取った部位は傷跡になりますか?
保険治療の切除術の場合は、半年~1年かけて白い跡になります。保険適用の液体窒素は跡が残らないこともありますが、赤くまたは茶色く跡が残ることがあるので顔や首にはお勧めできません。
自費治療のレーザーに関しては、3~4ヶ月間ほど赤みがありその後は肌色に馴染んでいます。
術後の通院は必要ですか?
保険治療の手術に関しては、抜糸のタイミング、病理検査の結果をお伝えするタイミングの2回来院をお願いしております。
自費治療に関しては、術後通院は不要ですが経過を診て欲しいと言う場合は無料で診察を行なっておりますのでテープ貼り付け期間が終わる2週間でご来院いただきますようお願いします。
WEBからのご予約も可能です

スマホやパソコンから空き状況をご確認の上、ご予約できるのでおすすめです。初診の受付も可能です。

※院内でのお待ちいただくお時間を軽減するためにご予約後にWEB問診票のご記載もお願いします。

※ご予約は診療のご予約となります。処置の予約ではないのでご注意ください。

記事執筆者
院長写真

一般社団法人SMAPPY 代表理事

吉武 光太郎よしたけ こうたろう

資格・所属学会

  • 形成外科医
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本褥瘡学会
詳しい院長紹介はこちら 
詳しい院長紹介はこちら 

クリニック情報

笹塚駅前こたろ形成皮ふ科クリニック

〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-56-10

電話 03-5302-8056
京王線「笹塚」駅より 徒歩1分未満
(セブンイレブンの上)
受付時間
10:0013:30
16:0018:45

休診日日曜 ※祝日は診察しています

Copyright © 2024 笹塚駅前こたろ形成皮ふ科クリニック All Rights Reserved.
WEB予約(初診OK) 電話番号 03-5302-8056 診療時間・アクセス 採用情報