ジュベルック

ジュベルックとは

ジュベルック（Juvelook）は、肌のハリや弾力を内側から再生するスキンブースターです。

主成分のポリ乳酸（PDLLA：Poly-DL-Lactic Acid）は、生体に優しく、米国FDAや韓国KFDAでも安全性が認められている成分です。

注入後、真皮層でゆっくりと分解されながらコラーゲンの生成を促進し、小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡、たるみ、ハリの低下などを根本的に改善していきます。

スキンブースターとは

肌を活性化させる薬剤を医師が丁寧に手打ちをするか看護師が水光注射という機械を使用して、顔のお肌全体に注入することをいいます。
スキンブースターの薬剤には、リジュラン^※やジュベック^※が使用されます。

※ リジュラン

PN（Polynucleotideポリヌクレオチド）がお肌を再生して、乾燥肌、肌のハリ、赤みの改善をして水光肌（陶器肌）にします。

※ ジュベルック

コラーゲンの再生を促す高分子のPDLLA(ポリ乳酸)と、水分を補ってくれるヒアルロン酸(HA)が結合したコラーゲン生成製剤で小皺、凹みのニキビ跡、毛穴の開きに効果があります。

ジュベルックのスキンブースターがお勧めの方

• 毛穴や小ジワが気になる方
• ニキビ跡をきれいにしたい
• 自然な若返り・美肌を叶えたい方
• 肌質を根本から改善したい方

ジュベルックの投与の仕方

渋谷区の笹塚駅前こたろクリニックでは、下記の方法を用いています。

ジュベルック手打ち

麻酔クリームを塗布をして30分〜1時間ほど置いた後に、医師が直接針を肌に刺して肌に注入していきます。 医師がシワやニキビ跡など気になる部位を狙って丁寧に手打ち注入します。 少量から顔全体まで注入量を調整できるため、オーダーメイドでご希望やお悩みに合わせて注入できることが特徴です。

ジュベルック水光注射

麻酔クリームを塗布をして30分〜1時間ほど置いた後に、看護師が水光注射（ハイコックス）という機械を使って注入していきます。 お顔全体に均等に注入できることが特徴です。

ジュベルックポテンツァ

麻酔クリームを塗布をして30分〜1時間ほど置いた後に、看護師がマイクロニードルとRF（高周波）を組み合わせたポテンツァという機械を使って真皮層に均一に注入します。

マイクロニードルによる創傷治癒効果

RF照射による線維芽細胞の活性化

ジュベルックによるコラーゲン生成促進

顔全体のハリ改善、毛穴・ニキビ跡の治療におすすめです。

ジュベルックの施術の間隔

2～3週間に1回、3回以上の施術で6～12ヵ月、効果を維持が期待できます。

ジュベルック注入のリスク

安全性が高い治療ですが、注入治療のため一時的な反応が出る場合があります。

赤み・腫れ・むくみ

内出血

軽い圧痛

まれに硬結（しこり）

これらは通常、数日〜1週間で軽快します。

当院では、医師が肌状態をしっかり確認し、最小限のリスクで最大の効果が得られるよう注入量と深さを調整しています。

ジュベルックについてのよくある質問

ジュベルック注射は痛いですか？

麻酔クリームを使用しますので痛みは最小限です。痛みに不安がある方も安心して受けていただけます。

ジュベルックはどの施術方法で注入するのがいいですか？

手打ち・水光注射・ポテンツァそれぞれの注入方法に特徴がありますので、お悩みやお肌を見て医師が適切な注入方法をご提案いたしますのでご安心ください。

ジュベルックのダウンタイムは？

注入方法によっても異なりますが、施術直後に赤みや針跡が残ることがありますが、通常1〜3日程度で落ち着きます。メイクは翌日から可能です。

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