シミ取り ダウンタイム

「シミを取りたいけれど仕事は休めない」
「施術後の赤みやかさぶたがバレないか不安」

シミ取りを検討している方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

シミ取り治療にはダウンタイムがつきものですが、事前に経過を知って対策をしておけば、仕事と両立しながら乗り切ることは十分に可能です。

本記事では、シミ取りダウンタイムの期間や経過をはじめ、仕事中の上手な隠し方やメイクのコツについて詳しく解説します。

ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った治療選びや不安のない治療計画に役立ててください。

目次
新美医師

監修者

新美 雄大

日本形成外科学会認定の形成外科専門医。形成外科専門医ならではの深い知識と繊細な技術力で、傷跡や仕上がりの美しさにこだわった治療を提供しています。シミ取りやクマ取りなどの美容医療においても、先進のレーザー機器などを活用し、患者様一人ひとりのお肌の状態に合わせた最適なアプローチをご提案しています。


【資格】
医学博士、日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本熱傷学会認定 熱傷専門医
【所属】日本形成外科学会、日本美容外科学会、日本熱傷学会、日本創傷外科学会、日本手外科学会

※この記事は、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、作成しています。
「総額表示」の義務付けに則り、税込価格にてご紹介しています。
※本記事で紹介している治療は保険が適用されず、自費診療です。
厚生労働省が掲げる広告に関するガイドラインに則った運用をしています。

シミ取りのダウンタイムとは?生じる理由と期間の目安

シミ取りのダウンタイムとは?生じる理由と期間の目安

シミ取り治療を受けると、肌が元の状態に回復するまでに一定の期間が必要です。

ここではレーザー等による熱ダメージでダウンタイムが生じる医学的な仕組みと、回復までの一般的な期間の目安について解説します。

ダウンタイムが生じる医学的な理由

シミ取り後に肌が赤くなったりかさぶたができたりするのは、肌の修復機能による正常な反応です。

シミ取りレーザーは、肌の内部にあるメラニン色素を熱や衝撃波で破壊します。このとき周囲の皮膚組織にも、軽いやけどのような炎症が起こります。

皮膚が修復に向かうメカニズム
  • レーザーの熱によってメラニン色素が破壊される
  • 破壊された色素を排出しようと肌の代謝が活発になる
  • 炎症を治す過程で赤みや腫れが生じる
  • 不要な色素が肌の表面に押し上げられてかさぶたになる

ダウンタイムは治療によるダメージから、肌が新しく生まれ変わるための必要な過程です。

決して異常な状態ではないため、焦らずに肌の回復を待つことが大切です。

ダウンタイムの一般的な期間

シミ取りのダウンタイムは、受ける施術の種類によって大きく異なります。

かさぶたができる施術では概ね1〜2週間が目安となる一方、トーニングのように刺激の弱い治療ではダウンタイムがほとんど出ないケースもあります。

照射から数日後にかさぶたができるタイプの施術では、それが自然に剥がれ落ちるまでに1週間から10日ほどかかるのが一般的な経過です。

この期間中は肌がデリケートな状態になりますが、正しいケアを行うことで仕事などの日常生活を普段通りに送ることができます。

▶︎ご自身が受ける施術ごとのダウンタイムの違いはこちら

【施術別】シミ取り治療の種類とダウンタイムの期間比較

シミ取り治療は、使用する機械やアプローチの方法によってダウンタイムの期間や保護テープの有無が異なります。

ご自身のライフスタイルや仕事の休みに合わせて、無理なく受けられる治療法を選ぶことが大切です。

シミ取り治療の種類

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治療法 ダウンタイムの目安 かさぶた 保護テープ メイク開始目安
ピコスポット
(ピコレーザー)
1〜2週間程度 できる場合とできない場合がある 1〜2週間必要 テープの上から可能
Qスイッチレーザー 1〜2週間程度 しっかりできる 1〜2週間必要 テープの上から可能
レーザートーニング ほぼなし なし 不要 直後から可能
IPL (光治療) 数日〜1週間程度 黒浮きができる 不要 直後から可能
内服薬・外用薬 数日〜数週間 皮むけの場合あり 不要 状態に合わせて可能

それぞれの治療法が持つメリットや、どのような働き方の方に向いているのかを詳しく解説します。

ピコスポット (ピコレーザー)

ピコスポットは熱ではなく、ピコ秒というごくわずかな時間の衝撃波でメラニン色素を粉砕するレーザー治療です。

熱の広がりが少ないため、周囲の皮膚組織へのダメージを抑えやすいという医学的なメリットがありますが、当院ではきれいに治すためにしっかりと保護期間を設けています。

肌への負担を最小限に抑えたシミ治療

期間と症状
…1〜2週間程度で、かさぶたは薄くできる場合と、できない場合がある
テープ保護
…患部を保護するため、原則1〜2週間のテープ保護が必要
おすすめな方
…休みが取れる方や、テープ保護をしたまま勤務などが可能な方

熱ダメージが少ない分、レーザー治療後によく見られる炎症後色素沈着のリスクも抑えやすいため、しっかりとシミを取りつつ施術後の肌トラブルへの不安を減らしたい方に選ばれています。

Qスイッチレーザー

メラニン色素に反応する熱エネルギーを利用して、シミの細胞を破壊する従来からの標準的な治療法です。

シミに対して熱をしっかりと加えて反応させるため、施術部分にはある程度のダメージが生じます。

1回でしっかり変化を実感できる

期間と症状
…1〜2週間程度で、濃くしっかりとしたかさぶたが形成されることが多い
テープ保護
…かさぶたが自然に剥がれるまで原則1〜2週間のテープ保護が必要
おすすめな方
…休みが取れる方や、テープ保護をしたまま勤務などが可能な方

ダウンタイム中はテープが目立ちやすいものの、1回の施術でしっかりとした変化を実感しやすい点が大きな魅力です。

レーザートーニング・ピコトーニング

非常に弱い出力のレーザーを顔全体にシャワーのように照射し、肌に蓄積したメラニンを少しずつ減らしていく治療法です。

刺激がマイルドであるため、刺激に弱い肝斑を含めた広範囲のくすみ治療にも適応します。

周囲にバレずに治療を進められる

期間と症状
…ほぼなしで、施術後に数時間程度の軽い赤みが出る程度
テープ保護
…かさぶたができないためテープ保護は不要
おすすめな方
…誰にも気づかれずに少しずつ治療を進めたい方

ダウンタイムのストレスがほとんどない一方で、濃いめのシミは回数を重ねても取ることができません。そのため、ピンポイントで色素を破壊する「シミ取り」とは完全に分けて考える必要があります。

お顔全体のくすみや肝斑のケアを目的として、複数回の通院を重ねて少しずつ変化を促したい方に向いている治療法です。

IPL (光治療・フォトフェイシャル)

レーザーのような単一の波長ではなく、カメラのフラッシュのような複数の波長を持つ光を顔全体に照射する治療法です。

シミだけでなく、肌の赤みや毛穴の開きなど、肌全体のトーンを総合的に整えます。

照射直後からメイクで隠せる

期間と症状
…数日〜1週間程度で、細かいゴマのような黒浮きができる
テープ保護
…不要
おすすめな方
…顔全体の細かいシミやくすみをダウンタイムを抑えつつケアしたい方

数日〜1週間程度で黒浮きが洗顔とともに自然にポロポロと落ち、ワントーン明るい肌を目指すことができます。

内服薬・外用薬 (ハイドロキノンなど)

レーザーなどの物理的な破壊ではなく、薬の有効成分でメラニンの生成を抑えたり、肌のターンオーバー (排出)を促したりする治療法です。

トラネキサム酸などの飲み薬や、ハイドロキノン、トレチノインなどの塗り薬を使用します。

自宅ケアで肌全体を整えられる

期間と症状
…トレチノインやハイドロキノンは、一時的な赤みや皮むけが起こる
テープ保護
…不要
おすすめな方
…自宅でのスキンケアを中心に時間をかけて肌全体を整えたい方

薬への反応によって一定期間の皮むけを伴う場合がありますが、レーザー治療の前後に行うことで、色素沈着の予防や相乗効果も期待できます。

▶︎シミ取り治療の詳細を見る

【経過早見表】ダウンタイム中に現れる症状と治るまでの過程

【経過早見表】ダウンタイム中に現れる症状と治るまでの過程

症状の出方には個人差がありますが、いつどのような変化が起きるのかをあらかじめ知っておくことで、慌てずに対処できます。

ここでは、ピコスポットやQスイッチレーザーなどかさぶたができ、保護テープを使用するタイプの施術を受けた場合の一般的な経過をご紹介します。

レーザートーニングやIPLなど、かさぶたを伴わない施術の場合はこの限りではありません。ご自身が検討している施術の経過は、前章の【施術別】比較を参考にしてください。

ダウンタイム中の主な症状とケア方法

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施術後の時期 現れやすい主な症状 ケアのポイント
施術当日〜翌日 赤み、ヒリヒリ感、軽い腫れ 患部をこすらないよう注意し、指示された保護テープを貼ったまま過ごす
(当院ではテープは2週間、軟膏処置は3日間で指導しています)
施術後2日〜1週間 薄いかさぶた、稀に水ぶくれ かさぶたを無理に剥がしたり触ったりせず、自然に任せる
施術後1〜2週間 かさぶたが自然に剥がれ落ちる 新しい皮膚は非常にデリケートなため、紫外線対策と高保湿を徹底する
施術後2週間〜数ヶ月 炎症後色素沈着 (戻りジミ) 摩擦を避け、日焼け止めの使用や、+αのケアとしてトレチノインやハイドロキノンでケア

レーザー照射によって破壊されたメラニン色素は、肌のターンオーバーの働きによって少しずつ皮膚の表面へ押し上げられます。これが施術から数日後に現れる、薄いかさぶたの正体です。

かさぶたの下では新しい皮膚が作られているため、無理に剥がさず自然に取れるのを待つことがきれいに治すための重要なポイントです。

また、かさぶたが剥がれたあとにシミが再発したように濃く見えることがありますが、これは「炎症後色素沈着」と呼ばれる正常な反応です。

レーザーの熱刺激によって一時的に色素細胞が活性化することで起こりますが、肌の代謝とともに数ヶ月かけて少しずつ薄くなっていきます。

▶︎炎症後色素沈着の正しい理解と対策

ダウンタイムを長引かせない!正しいアフターケアのポイント

ダウンタイムを長引かせない!正しいアフターケアのポイント

シミ取り後の肌はバリア機能が一時的に低下しており、非常にデリケートな状態です。この時期の過ごし方が、ダウンタイムの長さや最終的な仕上がりを大きく左右します。

ここでは紫外線対策や保湿ケアなど、自宅で実践すべき正しいアフターケアの方法を解説します。

特にかさぶたができるタイプの施術では重要度が高いケアですが、トーニングやIPLなど軽めの施術でも共通して役立つ内容です。

徹底した紫外線対策で肌を守る

レーザー照射後の肌は紫外線によるダメージを受けやすく、色素沈着を起こしやすい状態になっています。

外出時だけでなく、室内で過ごす日でも紫外線対策を徹底することが欠かせません。

ダウンタイム中の紫外線対策
  • 室内でも日焼け止めを塗る
    …窓ガラスを通過する紫外線 (UVA) から肌を守るため、天候に関わらず毎日塗布する
  • 低刺激なものを選ぶ
    …紫外線吸収剤フリー (ノンケミカル) で、摩擦なく落としやすいタイプを選ぶ
  • 物理的な遮光を併用する
    …日焼け止めに加え、日傘や帽子を活用して直接的な紫外線を避ける

こまめな塗り直しも重要ですが、肌に触れる回数が増えると摩擦の原因になります。

スプレータイプやパウダータイプの日焼け止めを活用して、肌に負担をかけない工夫をしましょう。

患部を乾燥させない高保湿ケア

施術後の肌は水分を保持する力が弱まっており、乾燥によるトラブルが起きやすくなっています。

乾燥が進むと肌の修復が遅れてダウンタイムが長引く原因となるため、いつも以上の高保湿ケアが必要です。

アイテム・成分 ケアの目的とポイント
セラミド配合の化粧品 肌の水分を保ち、低下したバリア機能をサポートする
アルコールフリー処方 刺激の強い成分を避け、ヒリヒリ感や炎症を防ぐ
高保湿クリーム 補給した水分が蒸発しないよう、肌の表面にしっかりと蓋をする

洗顔後や入浴後は急速に肌の水分が蒸発するため、できるだけ早く保湿を行うことが大切です。

患部に化粧水やクリームを塗る際は、強くすり込まずに優しく押さえるようになじませてください。

摩擦を避ける正しい洗顔とクレンジング

ダウンタイム中に最も注意すべきことの一つが、洗顔時の摩擦です。

かさぶたを無理に剥がしてしまうと、傷跡が残ったり炎症後色素沈着が悪化したりする恐れがあります。

かさぶたを守る洗顔のコツ
  • 洗顔料はしっかりと泡立て優しく洗う
  • 熱いお湯は乾燥を招きやすいため、ぬるま湯ですすぐ
  • 清潔で柔らかいタオルで軽く押し当てる

クレンジングを行う際も、肌への摩擦が少ないジェルタイプミルクタイプを選ぶと安心です。

かさぶたが気になって触りたくなる時期ですが、自然に剥がれ落ちるまでは物理的な刺激を徹底的に避けましょう。

炎症後色素沈着の正しい理解と対策

かさぶたが剥がれた後、シミが再び濃くなったように感じる戻りジミ (炎症後色素沈着) に不安を覚える方も少なくありません。

しかしこれはレーザー治療に伴う正常な反応であり、治療の失敗ではありません。

炎症後色素沈着が起こるメカニズム

炎症後色素沈着が起こるメカニズム

レーザー照射による熱刺激を受けると、肌を守ろうとする防衛反応が働きます。

この過程でメラニンを作る細胞 (メラノサイト) が活性化し、一時的にシミが濃く見えるようになります。

炎症後色素沈着の特徴と経過
  • かさぶたが剥がれた後、施術から約2週間〜1ヶ月後に現れやすい
  • 治療前と同じか、それ以上にシミが濃くなったように見える
  • 肌のターンオーバーに伴って数ヶ月〜半年程度で自然に薄くなる

焦ってこすったり強い刺激を与えたりすると、色素沈着が長引く原因となります。 

時間が経てば薄くなっていくため、根気よくケアを続けることが大切です。

色素沈着を予防・改善する内服薬と外用薬の活用

炎症後色素沈着を長引かせないためには、クリニックで処方される内服薬や外用薬を併用することが推奨されます。

体の内外からアプローチすることで、メラニンの生成を抑えて排出を促します。

内服薬と外用薬の活用

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薬の種類 代表的な成分 期待できる役割
内服薬 (飲み薬) トラネキサム酸、ビタミンC メラニンの生成を抑え、体の内側からターンオーバーを促す
外用薬 (塗り薬) ハイドロキノン、トレチノイン シミの原因に働きかけ、色素の排出をサポートする

市販薬を使用するのではなく、医師の診断に基づいた処方薬を使用することで、肌の状態に合わせた適切なケアが可能です。

薬の服用や塗布は自己判断で中断せず、指示された期間しっかりと続けましょう。

職場や周囲にバレない!ダウンタイム中の上手な隠し方

シミ取りのダウンタイム中は、赤みやかさぶたが目立つため、職場や周囲の目が気になる方も多いでしょう。

特に保護テープが必要なピコスポット・Qスイッチレーザーでは、赤みやかさぶたに加えてテープ自体も目立ちやすく、隠し方に悩む場面が増えます。

ここでは保護テープの扱い方やメイク、マスクなどを活用して、肌に負担をかけずにダウンタイムを乗り切る実践的なテクニックを紹介します。

なお、レーザートーニングやIPLはテープを貼らずに過ごせることが多いです。

保護テープを使った目立たせない工夫

ピコスポット・Qスイッチレーザーなどの施術後には、患部を保護するためにテープを貼る必要があります。

この保護テープを上手に活用することで、周囲に気づかれにくくなります。

保護テープを目立たせないポイント
  • 肌色で半透明の目立ちにくいテープを選ぶ
  • 少し固めのコンシーラーでなじませる
  • 無理に剥がさずに浮いた部分だけを清潔なハサミで切る

テープは患部を摩擦や紫外線から守る重要な役割があります。

見た目が気になっても自己判断で剥がさず、医師の指示された期間は貼り続けるようにしましょう。

メイク (化粧) でカバーするポイントと開始時期

メイクで患部をカバーする場合は、肌の状態に合わせて開始時期を守り、刺激の少ないアイテムを選ぶことが大切です。

患部の状態・条件 メイク開始の目安とポイント
テープ保護をしている 当日からテープの上からメイク可能 (患部を直接触らないよう注意する)
かさぶたができている 患部への直接のメイクは避け、かさぶたが自然に剥がれるまで待つ
かさぶたが剥がれている 患部にもメイク可能 (紫外線吸収剤フリーなど低刺激なものを使用する)

コンシーラーを使用する際は、肌をこすらないことが非常に重要です。清潔な指の腹や柔らかいスポンジを使って、優しくトントンと乗せるようになじませてください。

マスクやメガネを摩擦なく活用するコツ

顔の広範囲を覆うマスクやメガネは、ダウンタイム中の目隠しとして非常に有効です。

しかし選び方や使い方を間違えると、患部への摩擦となって症状を悪化させる恐れがあります。

摩擦を防ぐマスクとメガネの活用法
  • 肌に直接触れにくい3D立体構造のマスクや肌に優しい素材を選ぶ
  • フレームが太めの伊達メガネをかけてカモフラージュする

マスクの着脱時にも、テープが引っかかったり肌をこすったりしないよう注意が必要です。手軽なアイテムを上手に活用して、ストレスなくダウンタイムを乗り切りましょう。

こたろクリニックでのダウンタイムへのサポート体制

シミ取り治療を受けたいけれど、仕事の都合などで長期間のダウンタイムが取れないと悩む方は少なくありません。

当院では患者様のライフスタイルに寄り添い、治療後の不安や負担を軽減するためのサポート体制をしっかりと整えております。

痛みに配慮した丁寧な施術とアフターケア

シミの種類や仕事の休みの取りやすさは一人ひとり異なります。

当院では専用の肌診断機を用いて隠れたシミまで正確に把握し、患者様のご希望に合わせたカスタマイズ治療をご提案しています。

【当院のシミ取り治療における取り組み】

・肌診断機を用いた的確な診断
 …治療開始前には、無料で撮影を行い、肌の状態に合わせたレーザーの種類や出力を設定
・痛みを和らげる施術の工夫
 …照射前に患部をしっかりと冷やして痛みを和らげます
・目立ちにくい保護テープの採用
 …肌色になじみやすい紙素材のUVカットテープをご用意

施術後の炎症を抑える軟膏の処方や、戻りジミを防ぐための内服薬・外用薬のサポートも充実しています。

治療後に気になる症状が出た場合でも、すぐにご相談いただける体制を整えております。

当院のシミ取り治療の主なメニューと料金

当院では1回の施術でしっかり変化を促すピコスポットから、ダウンタイムが少なく周囲に気づかれにくいBBL (光治療) やピコトーニングまで、幅広いメニューをご用意しています。

治療名 料金 (税込)
ピコスポット 1個 (〜5mm) 5,500円
ピコスポット当て放題 77,000円
BBL・ピコトーニング (初回トライアル) 13,200円
BBL・ピコトーニング (1回) 22,000円
シミコース (トーニングまたはBBL6回) 99,000円
シミ・肝斑コース (当て放題+6回コース) 156,000円

※2026年9月現在の価格です(最新情報は当院窓口にお問い合わせください)

事前のカウンセリングで費用やリスクをすべてご説明し、ご納得いただいた上で治療を進めますので、まずは一度お気軽にご相談ください。

▶︎シミ取り治療の料金を見る

一般社団法人SMAPPY 代表理事

吉武 光太郎よしたけ こうたろう

資格・所属学会

● 形成外科医
● 日本形成外科学会
● 日本美容外科学会
● 日本褥瘡学会

シミ取りのダウンタイムに関するよくある質問

カウンセリングでよくご相談いただく、施術後のスキンケアや過ごし方についての疑問に回答します。

不安な点があれば、施術前にしっかりと解消しておきましょう。

Q1. ダウンタイム中、レチノールやビタミンCなどのスキンケアは使える?

A1. 刺激の強い成分は避け、保湿をメインにしたシンプルなスキンケアに切り替えるのが基本です。

施術後の肌はバリア機能が低下しており、普段は問題なく使えている成分でも強い刺激に感じることがあります。

特にレチノールや高濃度のビタミンC、ピーリング成分などは、赤みやヒリヒリ感を悪化させる恐れがあるため注意が必要です。

かさぶたが完全に剥がれ落ちて肌の状態が落ち着くまでは、低刺激で高保湿なアイテムを使用してください。

Q2. 1回の施術でシミが消えなかった場合、2回目はいつから受けられる?

A2. 肌の組織が回復し、炎症後色素沈着の経過をしっかりと確認するため、数ヶ月から半年程度の期間を空けるのが一般的です。

シミ取りレーザーの照射後には、一時的にシミが濃く見える戻りジミ (炎症後色素沈着) が起こることがあり、これが完全に落ち着くまでに数ヶ月を要します。

この期間中に焦って再度強いレーザーを当ててしまうと、かえって色素沈着が悪化する恐れがあります。

トーニングのようなマイルドな治療であれば月に1回程度のペースで受けられますが、強いレーザーの再照射は医師に肌の状態を診てもらってから決めるようにしましょう。

Q3. ダウンタイム中に痛みを感じた場合、市販の痛み止めを飲んでもいい?

A3. 市販の痛み止めを自己判断で服用する前に、まずは施術を受けたクリニックへご相談ください。

レーザー照射後のヒリヒリとした痛みは、清潔なタオルで包んだ保冷剤などで優しく冷やすことで和らぐことがほとんどです。

もし、冷やしても痛みが全く引かない場合や、痛み止めを飲みたくなるほどの強い痛みがある場合は、何か異常が起きている可能性があります。

無理に市販薬で痛みを抑えようとせず、早めに医師の診察を受けるようにしてください。

Q4. 生理中や妊娠中にシミ取りを受けるとダウンタイムに影響する?

A4. ホルモンバランスの変化によって肌が敏感になり、通常よりも痛みや色素沈着が強く出やすくなる傾向があります。

生理中は普段よりも痛みを強く感じやすくなったり、内出血や赤みが長引いたりすることがあるため、ダウンタイムが不安な方は体調が安定している時期の施術をおすすめします。

また、妊娠中や授乳中は麻酔や処方できる薬に制限があることや、ホルモンの影響でシミが濃くなりやすいことから、基本的にはシミ取り治療をお断りしているクリニックが多くなっています。

Q5. ダウンタイム期間中に、他の美容医療(ボトックスなど)は同時に受けられる?

A5. 施術を行う部位が完全に異なれば同日に受けられることもありますが、レーザーを照射した部位への注射などは避ける必要があります。

シミ取りをした部分の肌は非常にデリケートな状態になっているため、ダウンタイムが完全に落ち着くまでは、同じ箇所に摩擦や物理的な刺激を伴う施術を行うことは控えてください。

一方で、治療部位が離れている場合 (シミ取りは頬でボトックスはエラなど) であれば、同日やダウンタイム期間中の施術が可能なケースもあります。

他に希望する美容医療がある場合は、事前のカウンセリングで同時に受けられるかを確認しておきましょう。

まとめ:正しい知識とケアで安心できるシミ取り治療を

シミ取り治療におけるダウンタイムは、レーザーなどのダメージから肌が新しく生まれ変わるための大切な過程です。

赤みやかさぶたなどの一時的な症状が生じますが、事前に経過や対策を知っておくことで、仕事などの日常生活と無理なく両立させることができます。

ご自身の肌状態や生活リズムに合わせた治療法を選ぶことで、施術後の精神的な不安は大きく軽減されます。

気になるシミを解消して明るい肌を目指したい方は、一人で悩まずにまずは専門の医師へ相談し、納得できる治療計画を立ててみてください。