理事長紹介
理事長
吉武 光太郎(よしたけ こうたろう)
- 日本形成外科学会認定 形成外科専門医
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 日本創傷外科学会
学 歴
2011年 | 埼玉医科大学 卒業 |
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経 歴
2011年 | 埼玉医科大学卒業、埼玉医科大学国際医療センター 研修医 |
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2013年 | 埼玉医科大学病院 形成外科美容外科入局 |
2015年 | 前橋赤十字病院 形成美容外科、都内美容外科勤務 |
2016年 | 埼玉医科大学病院、都内美容外科勤務 |
2017年 | はなふさ皮膚科クリニック、都内美容外科勤務 |
2018年 | 千里中央花ふさ皮ふ科クリニック、はなふさ皮膚科クリニック勤務、都内美容外科院長 |
理事長略歴
埼玉県越谷市に生誕し中学高校大学と埼玉県で育つ。埼玉医科大学を卒業後、埼玉医科大学国際医療センターで研修医を務める。埼玉医科大学病院形成外科美容外科に入局し地域に根ざした治療をする。群馬県の前橋赤十字病院で顔面骨骨折や眼瞼下垂の手術を中心に経験を積み、昭和大学形成外科の同門にも入会する。同時期より東京の美容クリニックで二重やヒアルロン酸といった美容皮膚科、美容外科の治療経験を積むようになる。埼玉医科大学病院に戻ってからは、顔面骨骨折治療班で活躍をし、学会ではドクターに対して講演を行う。さらに一般皮膚科でも研修を積み、埼玉だけでなく大阪のクリニックでも地域に必要とされるドクターとなる。また、都内の美容外科で院長に就任し、局所麻酔で出来る範囲での美容外科の治療と、メスを使わないヒアルロン酸やスレッド、レーザー治療などを行い、患者様から慕われるだけでなく、スタッフからも慕われる。2019年3月に笹塚で地域に根ざした保険診療の皮膚科、形成外科(眼瞼下垂、逆さまつげ、できもの、黒子の治療がメイン)、自費診療の 美容皮膚科(レーザーやスレッドリフトやヒアルロン酸や脂肪溶解注射、AGAがメイン)、美容外科(局所麻酔でできる範囲の目元の治療がメイン)を行うクリニックをオープンする。
ごあいさつ
こんにちは!
このページをご覧頂きましてありがとうございます。
2019年3月に笹塚に開業しました、キレイを通してお客様の笑顔と安心と幸せに全力で貢献する笹塚駅前こたろ形成皮ふ科クリニックの理事長 吉武 光太郎(よしたけ こうたろう)です。
当院は最新のピコレーザーを導入している形成外科専門医がやっているクリニックです。
ピコレーザーは肝斑などシミがなかなか取れずに悩まれている方に、なんとか薄くする最新の機器を届けたいとの思いから、こたろクリニックに導入しています。
あなたは、形成外科と聞いてどんなことをする科だと思いますか?
手足の骨折を治すところ。。。?
いいえ、違います。
形成外科は、簡単にいうと皮膚科の外科の様なもの、つまり粉瘤や脂肪腫やホクロといったできものを診断し、小さな目立たない傷跡で取るのが得意な診療科です。他には、年齢と共に瞼が下がってきてしまう病気、眼瞼下垂を機能的かつ整容的に改善したり、顔の骨折を治したり、傷や火傷を治すのも得意です。これ以外にも対象とする病気は多岐に渡ります。また技術面では、他の診療科から創部を綺麗に切ったり綺麗に縫うのが上手だと一目置かれているのが形成外科です。
当院は最新のピコレーザーを導入している形成外科専門医がやっているクリニックです。
ここであなたに質問です。粉瘤などのできものが出来たら何科に行きますか?
形成外科であれば、手術跡を綺麗に小さく手術することが可能です。
くり抜き法はもちろん普通の切除法もより傷跡を目立ちにくくする技術と知識を持ち合わせています。
またここであなたに質問です。瞼が下がってきたな、見え方が狭くなってきたなと感じたら何科に行きますか?
それは眼瞼下垂という病気かもしれません。
形成外科であれば、左右のバランスが整うように丁寧に綺麗に手術が可能です。確かな知識と技術で眼瞼下垂を治療します。
私は昔から人に喜んでもう事が好きでした。キレイにして喜んでもらう。その事にとてもやりがいを感じ情熱を燃やしてきました。美容医療ではお客様をキレイにして喜んでもらう、まさに私の天職だと感じています。大手美容外科の頑張りがあり美容医療が大分身近になってきましたが、 美容医療=整形のイメージが強く、まだまだ垣根が高いと感じるお客様も多いと思います。 高い化粧品を使ったり、エステなどで高いお金を払って美容の施術を受けられる、それもいいでしょう。美容医療はそれらよりも効果が現れやすいので、一見高いように思えてもコストパフォーマンスが非常に高いです。脱脂などのメスなどを使用する美容外科から、シミを取るレーザーやシワやタルミの治療につかうヒアルロン酸といったメスを使わずにキレイにする美容皮膚科があります。もっと身近に気軽に美容医療を感じてもらいたいという思いがあります。
また、瞼が重たい、視野が狭いと感じているが眼瞼下垂という「病気」だということを気付いていない患者様や、綺麗に左右のバランスを考えながら眼瞼下垂の手術ができるところを探している患者様に応えたいという思いがあります。
さらに形成外科医として、キレイな手術痕、小さい手術痕、機能的だけでなく整容的にも優れた手術を提供することで、また美容医療を身近に感じて頂き‘キレイに歳を重ねる’をモットウに、一人でも多くの患者様に笑顔と安心と幸せを与えられるクリニックを作りたいなと思い、笹塚に1院目をオープンしました。
理事長 吉武 光太郎